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FAQ
- Q1. 消防署の査察時に指摘を受け、是正内容に関する見積もりを点検会社から受け取ったのですが、金額に納得できません。もっと安くしてもらえますか?
- A : まずは消防署からの指摘書類をお見せください。その上でもっとも負担を軽くできるように提案させていただきます。一緒に最適な方法を考えていきましょう。
- Q2. 万が一、火災警報ベルが鳴った際は、まず何をするべきですか?
- A : まずは安全確保のため、避難経路を確認しましょう。安全が確認できたら、受信機の火災表示窓を確認してください。次に警戒区域図と火災表示窓を照らし合わせて、消火器などを持参の上、現場で状況を確認しましょう。火災が確認でき次第、消防署(119番)に電話してください。初期火災であれば、消火器および消火栓などを使って被害を最小限に抑えられますが、その際も安全第一が絶対条件です。
- Q3. 消火器の耐用年数はどれくらいですか?
- A : 一般的な消火器の耐用年数は、およそ8年~10年です。ただし、耐用年数は設備状態や維持管理によって異なります。サビやキズ、キャップの変形が確認できたものは使用を避けてください。また、万が一の際にも安心して使えるよう、メーカーでは定期点検を勧めています。点検時期や交換の判断に関してもご相談ください。交換時の廃棄処理も承っております。
- Q4. 訪問販売で消火器を高額で売りつける悪徳業者がいると聞くのですが…。
- A : 消火器は、悪徳業者が扱う商品の代表格です。家庭用消火器1本で、10万円以上請求されたという方も少なくありません。消火器の適正価格が一般的にあまり知られていないことも、被害を拡大させている一因だと言えるでしょう。しかし、いくら法律で一般住宅に消火器設置が義務付けられていないとはいえ、もしものときのために消火器があったほうがいいのも事実です。もし、お客様が消火器のご購入をお考えであれば、ぜひ当社にご連絡ください。それぞれの建物・住宅に適した消火器をご案内させていただきます。